Hela News 2008年2月号 (150号)

ヘラ・スパイス・ジャパン株式会社  茨城県守谷市松ヶ丘1−4−1

厳しい冬 待たれる春

食品スキャンダルがまた 日本中を震撼とさせています

農薬混入などという考えられない事件の早急な原因解明が待たれますが 更なる原料や添加物、製造工程の安全性と明確さが求められていきます 

ヘラスパイスジャパンも、原産国の安全性を追求すると共に、日本国内の検査体制の強化を求めていきます

3月11日(火)〜14日(金) に出展いたします

今年のヘラスパイスジャパンはオーガニックカレースパイスなど、ドイツの厳しい規定をクリアしたオーガニックの単体スパイスや混合スパイスなどを幕張メッセで開催のフーデックス2008でご紹介いたします

またスナックフードの新しいアイデアなど 多数ご覧いただけます  2月末ごろまでにご招待状をご用意いたしますので ぜひともご来場いただきますよう ご案内申し上げます

デイスカウントスーパーLiDL(リードル)がライバルのAldi を抜いた!!

2大スーパー戦争に勝負はあるのか??

ドイツではAldiアルデイ)LiDL(リードル)2大デイカウントスーパーがしのぎを削っている

今まで2位に甘んじていたLiDLが2007年に7000店舗を突破しAldiを抜いたことが発表となった

EU内において、1991年に754店舗と3248店舗であったLiDLAldiは2007年には7271店舗と6997店舗にまで拡大している  17年間で9.6倍と2.15倍に昇る

 






















Aldi
はヨーロッパで10カ国、その他アメリカ、オーストラリアなど世界中で18カ国にわたりデイスカウントスーパーチェーンを展開している

LiDLは17カ国で展開中である

 Aldiは人口25000人程度の小さな町が1店舗の商圏と考え、店舗展開を行っているが、LiDLはその半分の人口であっても消費人口として充分と設定 17年間で9.5倍の店舗数を拡大している

LiDLは小さな果物屋の卸からの出発 1930年に教師を定年で引退したLudwig Lidl と Josef Schwarz が協同でSuedfruechte Grosshandlel Lidl & Co. という果物の卸業を設立した 

1977年にJosefの息子Dieter Schwarz がLidl & Schwarz Co. 社を設立、当時隆盛であったAldiのコンセプトを手本にデスカウントスーパーとCash & Carry Whole sale (C& C)を起業  

その際Lidlの名前を使うことが出来ずSchwarz Marketという屋号で始めたが Schwarzとはドイツ語で黒いという意味であり つまりブラックマーケットという優良店舗にはふさわしくない名前であったためLudwig Lidl から 当時1000マルクで名前を買い取ったという歴史がある

Aldiは直近2年間で ヨーロッパ とくに北欧などの町で947店舗を新設 

つまり毎日一店舗以上の勢いで新規店舗を開いていることになるが LiDL はまたそのすぐ近くに2店舗を開いていることになる

ドイツでは 2006年の食品の年間売り上げの4分の1が AldiLiDLで購入されたといわれている 

そのうちの60%は Aldi iの売り上げ、40%がLiDLである 

つまりドイツ国内の食品の15%がAldi から、10%がLiDLによって販売されているということである 

PBか??ブランドか??

この2社の商売には大きな違いがある。 

Aldiはブランドに固執せず PB商品の開発や、小規模企業の安い商品を大量に買い込んで安値で勝負していることであり、 LiDLはブランドが知られた商品を多く品揃えしてネームヴァリューを重視している点である 

LiDLの消費者のほうが平均購入点数が多く、やはりブランド力は購買欲をそそるということが立証されていると言えるであろう

逆に Aldiは価格破壊攻勢で勢いがあり この2社の競争は お互いにパワーアップすることによって両者共にこれからもさらに発展すると注目されている

パン屋と肉屋の協同店舗

肉屋でパンも販売しているのは 今では珍しいことではありませんがパン工房とソーセージ工房が一緒に店舗の中で共同製造販売しているのはまだドイツでも珍しい業態として注目されています

Erlangen でパン屋を営むJochen Meyer氏は食肉マイスターAndreas Wein氏と新しく店舗をオープンした

店舗内ではモダンなカフェで軽い食事が出来るだけでなく、焼きたてのパンが並ぶ棚のよこには冷蔵ショーケースに30種類以上のハム・ソーセージが並んでいる 

温かな焼き物も充実しており 1日でフライシュケーゼなど熱々のスナックが15kg、ハム・ソーセージは60kgも売れる

店内では20人の売り子さんがシフト制で働き、近くにあるSiemensなど大きな会社などのパーテイーサービスを一手に引き受けて繁盛している

「片方だけでは手は洗えない!!」とは2業種が力を合わせて繁盛しているMeyer氏の弁


の形の巨大プレート 認定!! 力をつける加工業者

 

 



















ドイツ Vermoldで肉屋を営むSpilker店は パーテイーサービス見本市の技術コンテストで 大きな雲の形の木製プレートにハムソーセージの盛り付けを行いギネスレコードを申請 来年度のギネスブックに載る予定

スライスして使用したアウフシュニットの枚数は全部で3333枚!!
一切れ25gとしても83kg強 800人分

中身は Haenchenfilet Formpasteten126枚 Feinste Teewurst241枚,

Herzhafte Grobe Braunschweiger 168枚、Hirschleberwurst 125枚、

Schweinwfilet mit Brokkori159枚、、Mailander Mett 170,

Wolkchen-Gaertnerin-pastete164枚など

飾りに使った果物や野菜も17種類:

アスパラガスが2219本、キウイ59個、赤タマネギ23個、大根20本、葡萄47房、チコリ98個、パイナップル3個、パパイヤ16個、メロン1個、すぐり30個、赤カブ31個など












豪華な果物のオブジェには店の名前を刻み込んでアピール!! 写真は経営者のKarsten Spilker氏と左から2人は彼の娘、中心の金髪の女性が店のリーダーSylvia Johanna Bley 氏

彼の店は 主にパーテイ―サービス卸業務を主とするプレミアム品質の食肉製品の製造と販売

雇用人数50名  そのうち製造部門に40名

特にpasteten in Wolkenform  雲の形をしたパステーテンが得意

ドイツではパステーテンなど 手間がかかる加工品は仕入れる店も多く 高級加工品の卸業者は多く、見本市でも出展が多い


新シリーズ
スナックフード前菜編・その  サラミのおつまみ ヴァリエーション

サラミはそのまま食べても充分おいしいのですが このようにステイック状になると ついつい手が伸びてきます

l         ピクルスのロール

l         ゆで卵とオリーブ

l         ミニコーンのロール

l         ゴーダチーズのロール

l         エシャロットとパプリカ など酢漬けの野菜やチーズと相性が良い 

 

スナックフード軽食編・その1  

デンマーク風オープンサンド〜スモーガスボード





























薄くスライスしたパンに 海の幸、山の幸を豪華に盛り付けたオープンサンドは女性に人気

お昼のランチメニューにも好評です

具材としては

シーフードでは海老やサーモン、ニシン の酢漬けなど

肉   類では パテ、レバーパテ、生ハム、ロースハム、アスピック、ソーセージなど

そ の 他には チーズ各種、卵料理各種

見た目も華やかなオープンサンドはパーテイ―の主役になれるお勧めのスナックです